Fintechビジネス

fintehビジネスのモデルは大きく4つです。

  • お金を預かる機能=預かったお金の運用で稼ぐ
  • お金を貸す機能=金利で稼ぐ
  • 決済送金をする機能=手数料で稼ぐ
  • ソフトウェア/SaaS=ソフトウェア料金

お金を預かる機能=預かったお金の運用で稼ぐ

このビジネスモデルは、重要指標として売上収益=預金残高×金利で読み解くことができます。預金残高というストックが重要になります。

お金を貸す機能=金利で稼ぐ

このビジネスの指標は、売上収益=貸付金額×金利で読み解けます。ストックが影響します。

決済送金をする機能=手数料で稼ぐ

売上送料=取扱金額×金利です。フローが大きく影響します。

クレジットカード

・会員手数料 = リボ払いとかキャッシング
・加盟店手数料 = リーダーを置いている決済の数%を手数料としとる。

基本的にキャッシングが一番利率がよくて10%~15%、リボ払いは3%前後。

まとめ

リボ払いやキャッシングといった短期でお金をかす事業伸びている。一般的に手数料より、金貸機能の方がテイクレートが大きくなる。

テイクレート

・クレジットカードビジネスは2.6~3.3%
・個人間送金ビジネスは2.6%~3%
・店舗決済端末ビジネスは3.3%
・金貸ビジネスマーケットプレイスは、5.7%~6.5%