リンクアンドモチベーションを分析してみた!

株価が堅調に伸びいていたのでチェック!リンクアンドモチベーション今後の展開についてどうなるかの見てみてみました。

売上、利益ともに順調にのびています。そしてビジネス構造上今度の高収益状況は加速していくだろうなと思います。

リンクアンドモチベーションの売上,収益状況

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ハードの時代からソフトの時代に

人の時代に
金や物を調達する時代から、ヒトに投資する時代に!このことから、仕組みさえあればビジネスをできた時代から、優秀なヒトがいないと回らない時代にやってきていることが理解できるだろう。

実際に人が働きやすい環境を制度ではなくて、個人のモチベーションにフォーカスすることによって、改善をはかろうとする取り組みである。これまでは、いかに会社の仕組みを整えれば従業員がパフォーマンスするかを考えていたので、おおきな変化だと思う。

実際に根拠なしにそれっぽいことを言われても納得できないけど、数値をもって語られるだけでそれなりの納得度にも繋がる。

モチベーションクラウドの導入数
  • 単価:162,000円
  • 社数:374社
  • 年間想定売上:6億588万

1年間で400社近くの獲得を進めているのは素晴らしい。約200万近くあるし、一回導入したらやめないのでハッピーすぎる。既存顧客で組織コンサルティングをしていたところから導入しているのだろうけど、既存顧客のどこまで導入をもっていけるのか、基本的にやってきたことを機械化するから、人件費を抑えれるから、利用金額は安くしてみんなwin-winになる関係性だとおもうしなー。流れとして

  • STEP1.人力コンサル
  • STEP2.モチベーションクラウドの導入

なので顧客の課題意識は整理されていて導入進むイメージめっちゃわく。のわりに導入社数少ないのは、営業マン不足してんのかな?

今まで人をはりつけてコンサルしていたところから、モチベーションクラウドに移行することによって、より従業員のモチベーション管理を科学的に行うことができ、人力部分が削減されるので人件費を削減できるの高収益性を保つことができるのでいいっすな。

営業戦略

あとで仮説を記載。

次の展開として

fond
このまま、組織Divでモチベーションクラウドは営業ゴリゴリして導入すすめていけば、勝手に収益性たかくなるので、推し進めていって。そのあとに、モチベーションをあげるための賞与設計を福利厚生でやっていくのはおもしろい。と思った。

世界展開にむけてとあるけど、実際にFONDの顧客にモチベーションクラウドの導入、モチベーションクラウドの顧客にFONDの導入は相性がいいと思う。

レガシー商品を提供している、ベネフィットワンやリロと組まなくても、報酬の部分だけなら、日本でも提供できてしまうから戦かえそう。ベネフィットワンの決算資料をみるとReward&Recognition市場は競合なしとあったので、健全に業界をもりあげてほしい。