楽天のビジネスで大事にしている5つのこと

AmazonがSaaSのマーケットを提供しはじめたので、BtoBの通販がなりたつのかを考えいたのだけれど、日本の通販事情ってどうなってるっけ?ということでB臭の強い楽天の思想を調べてみることにした。

  1. 常に改善、常に前進
  2. proffesinalismの徹底
  3. 仮説→実行→検証→仕組み化
  4. 顧客満足の最大化
  5. スピード!スピード!スピード!

常に改善、常に前進

バージョンアップを細かく重ねて、先行者においつていく。スタートはゆっくりでいい。すこしづつ改善を前提に前えおしすすめていく。改善とは凡人を天才にする方法なのだ。

どんなことにもよりいい方法があるはずだ。慣れたり、それでうまくいっているならその方法に固執してしまいがちになる。

Best Effort Basisじゃなくて、 Get this done!何があっても、どんな手法をとっても解決していくこと。目標を曖昧にしてはいけないと思う。KPI管理というか何を達成するのか、そこだけは明確にしていきたい。

ビジネスのゴールをどこに定めるか。それが新規事業だからわからないじゃなくて、ここまでもっていきいたいと思って進めていくのではな違う。改善ポイントが間違っていれば、どれだけ改善してもよくならない。

しかなしながら不可能のな目標を掲げてはいけない。人は目標を達成して喜びを感じるから。月に行くことは可能であった。現実的にありえるのなら不可能ではない。

proffesinalismの徹底

仕事を遊びにできるかどうか。仕事はだれのためでもなく自分のためにするものだ。本心でいかないと。弱みとかさらけ出すのビビっていても仕方ない。できていないのだから。

ぼくは自分自身の欠陥をしっている。飽き性である。同じことをずっと続けることができない。変化が大きくて、乱世でこそ活躍ができる。やりたくないことを無理やりやらせる必要がない。

何をやりたいのか。それができないなら、やれるように努力すればいい。初めから無理ときめつけていたりチャンスがないからこそ、自己肯定できなくて、挑戦しなくなる。

自ら動く人、自らことを起こす人をリスペクトする。既成事実が世の中を変える。能力をみにつけることよりコトに向かうことでワクワクする。

プロフェッショナルに必要なのは技術よりも成功体験だ。困難な目標に向かいそれを達成すること。困難を乗り越えた喜びを知っている人に、その楽しさを説明する必要はない。

限りある自分の時間を無駄にする必要はない。仕事がたのしいかじゃない。必要なのは目的だ。目的さえあれば、何事も楽しくなる。山手線沿い100周はしれといわれてもたのしめないだろうが、それがレースならまた別である。まずは一生懸命やってみること。

仮説→実行→検証→仕組み化

禅宗の言葉に次のようなものがある。”師にあっっては師を殺し、仏にあっては仏を殺す”殺すとは乗り越えるという意味で、ただ教えをまもっているだけでは超えることができないということだ

なにごとも、まずは”そもそも論”を考えるべきだ。そもそもこのビジネスは何のためにあるのかを問い続けること。楽天の場合は、コミュニケーションが減少する時代に、店舗と顧客の直接のコミュニケーションをつくった。いままでやったことがないから成功した。

個人の場合は、仮説→実行→検証でいいのだけど、組織となるとそれを仕組み化する必要がでてくる。そして目標があればみんながんばれるのだけど、すぐに廃れていくので毎週月曜日に全体で朝会をしている。

顧客満足の最大化

顧客を満足させることこそが最大の指標。満足してもらえなければ継続して利用してもらえない。

現代のショッピングはエンターテイメントになっている。需要と供給曲線でしすことができない。ディズニーに近い。多様化とは消費者の選択肢を広めていくこと。これってBHだと我々が商品を選定してしまっていいのだろうか?

人と違う経験をしてもらうために、どのような経験を提供するのか?カスタマイズしての提供がいずれにしても必要になってくる。実際に我々が商品の販売主で、顧客への営業マンを派遣するという思想で動くと、変わってくるきがする。

そもそも顧客のニーズを獲得して経営状況を改善して利益をあげます。売上をあげて、コストを削減します。そのためにこのあたりが改善できます。必要な営業マンを派遣しますと提携先の企業を紹介することができる。

人間である以上1つの個性である、全部の中の1つとして扱われると萎える。人間は進歩していないなら、ずっと昔から一緒である。だからこそ、技術に頼りすぎてしまうと大事なものを失う。

人を感動させること、

スピード!スピード!スピード!

スピードをあげるには当事者意識をもつこと。逆を言えば当事者意識がないとスピードが遅くなる。そして最初にすべきは目標をつくること。上司からいわれた目標でなくていい自分がきめればいい。

その目標は自分の人生をかえるような目標であったほうがいい。スピードといいすぎると時間をかけたほうがいいといわれることもある。それもそうだが、30年もののワインをつくるには、 10年後,20年後のために今はたらき、宮大工は300年後のために樹木をうえる。

つまりスピードを意識するということは今この瞬間をどれだけ大切にするかということ。

わかたったこと

・世の中のあり方を新しい事実をつくってかえていくとワクワクする。
・自分できめた目標を達成するのにもワクワクする。
・人から与えられる目標はたのしくない。
→ 自らKPIをつくて、達成してもらう。

仕事を遊び。いつでも暇してても考えてしまうくらい楽しんでもいいということ。根本的に、そもそも何をしているのか、その目的があるから人はたのしめる。仕事自体を楽しめる人は少ない。目的ないと目標達成ゲームをやっているだけなので、そのうちルーティンで飽きてきてしまう。

memo================================-
・会議は事前にアジェンダを記載
・楽天は1ヶ月で4−5店舗、1年で100店舗。
★努力したら、努力した分報われるプラットフォームでありたい。
★ユーザー会を地方でも開いて、そこでインフルエンサーが集まると、著名な人がくるのではないか?(リアルの人間関係をウェブにもってくるだけだから)
★ベストケースの共有会。
★中小企業の経営コンサルしながら、商品を提供するようなもの。
→人がベタ張りしなくて、簡単なカルテをつくって運用する仕組みにはどうしたらできるか?
★目標と設計のし直し。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です